200円の大肉包(ダイ・ロー・パオ)より、105円の肉まんの方が旨い。
しかも読めないし。 >大肉包
月別アーカイブ: 2006年1月
コービ81点
コービ・ブライアント81点ですってよ。
凄いとしか言いようがない。
むかしデビット・ロビンソンが71点とったこともあったけど、
明らかに得点王をとらせようとしたチームの思惑みたいな感じだったという話だし、
一人に得点が集中することは決してよいとは思わないのですが、
81点もとっちゃったら一人で勝てちゃうもんね。
すげー。
NBAストリートシリーズ / アンクル・ブレーカーズ 特別版
ステフォン・マーブリー“スターブリー”がホストを務め、新旧のテクシャンが次々と技を披露するDVD。
アンクル・ブレーカーとは、あまりに鋭いドリブルやフェイントで、ディフェンダーの足がついていかず、足首を破壊させてしまう。みたいなニュアンスかと思います。
自分の中でアンクル・ブレーカーといえば、ゴールデン・ステイト時代のティム・ハーダウェイなのですが、今作の見所はなんといってもジェイソン・ウィリアムスですかね!
トリッキーなプレースタイルで観客を魅了する“ホワイトチョコレート”ことジェイソン・ウィリアムスのハイライトはなんいってもルーキーオールスターでのプレイ!
左手でドリブルをついて右側の選手にビハインド・ザ・バックパスを出した瞬間、そのボールを自分の右肘に当て、左側を走ってきたラエフ・ラフレンツにパス!!!
ルーキーシーズンのオールスターで、何か目立つことをやってやろうという気があったにせよ、
あの大舞台で決めてしまうあたりは天性のものを感じずにはいられません。
あ、あと、T-MACがオールスターゲームでボールを放り投げてバックボードに当て、跳ね返ってきたボールを自らキャッチしてダンク!!ていうのもありました。
兎に角見て損はないかと。
マイケル・ジョーダン / HIS AIRNESS 特別版
マイケル“AIR”ジョーダンの幼少時代から、リピート3ピーと後の引退までを綴った超圧縮のDVD。
全盛期のジョーダン、メジャー挑戦から復帰し、円熟期のジョーダン。
当時自分はニックスファンだったので(今でも!)いつもプレイオフでニックスの前に立ちふさがる
ジョーダンとシカゴ・ブルズを苦々しく見ていたのですが・・・。
今思えば生ジョーダンを見ておくべきだった!!
ちょうど自分は学生だったので時間だけはあり、行こうと思えばいくらでも見にいけたのに・・・。
できればワシントンでプレイしたところも補完して、完全なジョーダンヒストリーにして欲しいなと思いました。
バスケファン、プレイヤーは必見ですねー。