招待券をもらったので、もうすぐ4月とは思えない寒さの中、銀座まで行って来ましたよ。
正直、この手の展示会はたいしたこと無いだろうと勝手な思い込みがあったのですが、
入り口をみてびっくり。長蛇の列!とはいかなくても、中は相当混雑していそうな雰囲気。
しかし我が家にはリサガスの絵本はおろか、グッズもろくにないので、実はそれほど思い入れも無かったのですが、がっつり楽しんできました。大人が。
展示の内容は原画のオンパレードで、油彩やらアクリルやらで描かれたリサガスが満載でしたよ。
どれもきれいな色使いでなかなか楽しかった。
しかも実際に使っている筆やらバケツやら、スケッチブックやらも展示されていて、こういうのをきちんとしてるとネタになるよねー。と勝手に感心してみたり。
作者のインタビュー映像などもあり、結構満足したのでした。
しかしリサガスとペネロペ合わせて40作以上を世に送り出してるってのはすごいねー。
そしてまんまと松屋の思惑にひっかかり、我が家にやってきたリサガス人形。
しかし正面からだと鼻しかみえないね。