基本的にこの“物欲リスト”ってカテゴリはどうしても欲しいものをエントリーして、購入意志を宣言するため（誰に？）に使っていたのですが、今回はちょっと気になるレブロンＴシャツをエントリー。

前身頃にプリントされているのはNBA　クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームスくん、1984年生まれの20才。
2003年のNBAドラフトで高卒ルーキーながらNo.1ピックとなり、ジョーダン２世と騒がれていた彼。見事史上最年少で新人賞を獲得し、数々の最年少記録を驚異的なスピードで更新中なのであります。

今日現在のスタッツを見ても、25.0ppg（6位）、7.40rpg（33位）、7.6apg（4位）と凄まじい活躍っぷり。
ネクスト・ジョーダンと言われて潰れていった選手も多い中、2年目のジンクスも吹き飛ばすイキオイなのです。

さすがにジョーダン・シリーズほどのインパクトや商品価値はないものの、
今後もレブロン君とレブロングッズは要チェックかと。

ちょっと古くなりましたが、田臥選手がサンズと契約だそうです。
詳細がいまいち良く分からなかったので、しばらく静観していたのですが、

2年契約で、2年目はチームのオプション。
契約金の一部はギャランティ（支払い保証）されているそうですね。（宮地陽子さんのBBS参照）

NBAの開幕まではあだ時間があるので、これからのチーム事情によってはどうなるかわかりませんが、
かなりロスターに残れる可能性は高そうです。

ところで、サンズといえばかつて豚キムチのコマーシャルに出演していた
チャールズ・バークレーのいたチーム。
個人的にはチームカラーが田舎臭くてどうも好きになれない。

KJ、サンダーダン、セバロス、チェンバース、ホナセック・・・。

あまり思い出せないなぁ（ｗ

兎に角、サンズのジャージを着てプレイする田臥選手の姿を見てみたいです。

NBAではドラフトも終わり、本格的に来シーズンへ向けて補強が始まっています。
ここでいきなりの大型トレード成立です。

T-MAC、ハワード、ルー、ゲインズ（オーランド）< -->フランシス、モブリー、ケイト（ヒューストン）

あー。やっちゃった。T-MAC。2年連続得点王を放出。
確かにチーム事情とか選手の言い分だとかあるんだろうけど、看板選手だもんなー。
なんかこういうトレードあるとがっくりしちゃう。

最近のプロ野球とかもそうだけど、あまりにビジネスで選手の移籍が決まるのって
なんか寂しい気がするのねん。

ずもーーーーーーーーーーーーーーー！
ピストンズ優勝！ピストンズ優勝！

あ。いきなり予想を裏切られる結果となったので興奮してしまいました。
NBAファイナルの話ね。

今年のレイカーズはリングが欲しくてやってきたペイトンとマローンを加え、
スタメン4人で80得点してしまうくらいの能力があったので、
レギュラーシーズンで多少ごたごたしても、結局は優勝するものと思っていました。

しかし結果はピストンズに1-4で完敗。

ピストンズも決して層の厚いチームというわけではないので、
チームとしてのピークがファイナルに来たという感じなのでしょうか。

まぁその辺の分析は専門家のみなさんにお任せするとして、
23日にはエクスパンションドラフトが（来シーズンは1チーム増えるので）、
24日にはドラフトがあるのです。

どのチームも来シーズンに向けて戦力アップを図る時期。

それはそれで楽しみであります。

大方（ボクだけですか？）の予想に反してピストンズがファイナル進出。

バッドボーイズ時代の89-90シーズン以来ということなので、
実に14年ぶりです。

戦い振りを見てみますと、（スコアだけですが）なんといってもディフェンス勝負ということのようですね。

コービ、シャック、マローン（プレイオフでそれぞれ25.1、20.0、13.1PPG）を
どうやって抑えるかというところでしょうか。
あと土壇場に強いフィッシャーとか。

オフェンスのレイカーズVSディフェンスのピストンズ。

ちょっと注目しておきたいところですね。