・マーサの幸せレシピ(2001)
監督:サンドラ・ネットルベック
出演:マルティナ・ゲデック、セルジョ・カステリット、マクシメ・フェルステ
我が家ではマーサ=カリスマ主婦なのですが、こちらのマーサはカリスマシェフでした。
心あたたまるストーリーもさることながら、随所にでてくる料理にやられてしまいました。
観終わったのは深夜3時だというのに「パスタ食いてー、パスタ食いてー。」と餓鬼どもが騒ぎ出すことマチガイナシ。
マクシメ・フェルステのランドセル(?)が可愛かった。
・マーサの幸せレシピ(2001)
監督:サンドラ・ネットルベック
出演:マルティナ・ゲデック、セルジョ・カステリット、マクシメ・フェルステ
我が家ではマーサ=カリスマ主婦なのですが、こちらのマーサはカリスマシェフでした。
心あたたまるストーリーもさることながら、随所にでてくる料理にやられてしまいました。
観終わったのは深夜3時だというのに「パスタ食いてー、パスタ食いてー。」と餓鬼どもが騒ぎ出すことマチガイナシ。
マクシメ・フェルステのランドセル(?)が可愛かった。
・スモーク(1995)
監督:ウェイン・ワン
出演:ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート、フォレスト・ウィティカー
ブルックリンの一角にあるタバコ屋とそこに交わる人達のお話し。
派手な音響や映像効果はなく、終始淡々とエピソードが描かれているのだかれど、とても引き込まれてしまう作品です。
お気に入りはフォレスト・ウィティカー(つるべい)。「パニック・ルーム」の時もそうだったんだけど、興奮しだすと涎が垂れそうなところなんか最高にいい。
「バード」ではチャリー・パーカー役で史上最年少でカンヌ映画祭主演男優賞を受賞したりしてるんですね。
今度観てみよう。
・2001年宇宙の旅(1968)
監督:スタンリー・キューブリック
出演:キア・デュリア、ダグラス・レイン
あまりにも有名な作品。レビューなんかを見てても好き嫌いがはっきり分かれるみたいですが、ボクは好きです。
観るのは2回目だけど宇宙観とか機械系のデザインとか明らかに大きな影響を与えてると思うし、やっぱり映画はその当時の最高峰の技術を駆使して作ってるんだろうなーと感じられる。
内容的には観る人によって解釈の仕方が色々あるとおもうのであれですが、今回も木星到達時のトリップ映像で寝てしまいました。前回に続き2回目です。
決してそういうのキライじゃないんですけどなんていうんですかね。タイミング?みたいな。
結論:ビールを呑みながらの鑑賞には向いていない。
・スパルタンX(1984)
監督:サモ・ハン・キンポー
出演:ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポー、ローラ・フォルネル、ベニ-・ユキーデ
少年期にさんざん同タイトルのファミコンで遊んだので、すっかり見ていた気になっていたけど見てなかった作品。
ゲームと内容が違うということは有名だけど、どのくらい違うかまでは正直知らなかった。
詳しくはこのサイト参照。
内容はといえば、まず最初にユン・ピョウのアラレちゃんチックな眼鏡にびっくり。ネタかと思ったら、どんなに激しいアクションしても終始一貫して着用していたので当時のファッションだったのでしょう。
随所にでてくるアクションはもちろん「no CG」。最近の映画に見慣れている&「英雄(HERO)」を観た後だったというのもあり、あらためてジャッキーすげーなーと。
あとはもうジャッキー、ユン・ピョウ、サモ・ハンの軽快な絡みを経てジャッキーVSベニ-・ユキーデ。
この人元マーシャルアーツの世界王者らしいんだけど、超強いんですよ。
正直マトリックスより速い。もちろんジャッキーが勝つんだけど、見ごたえ十分です。
締めはおなじみエンドロールとNG集。いくらジャッキーといえどもスケボーではやっぱこけるのね。
少年時代を思い出す素敵な作品でした。
今日の自転車
走行距離:9.19km
走行時間:0:29:07
我が家では最近ビデオ鑑賞ブーム。
いきつけのビデオショップ『ヴィオラ』で3本も借りてきたので覚え書き。
・英雄(HERO)
監督:チャン・イーモウ
出演:ジェット・リー、トニー・レオン、マギー・チャン、チャン・ツィイー
色が綺麗。中国はでかい。ジェット・リーの鼻はデカイ。萌えっ娘はチャン・ツィイー。