文庫本カバー

先日、文庫本カバーなるものを購入しました。

「オトナたるもの、通勤電車内でスマートに読書するべし。」

というわけのわからん思考回路が突如はたらき、閉店間際の京王アートマンに飛び込み、可もなく不可もなさそうな代物を入手したのです。

とはいえ、普段から読書にいそしんでいるかというと、全くそんなことは無く、
むしろマンガオンリーな生活で、たまたまその時読んでいた楳図かずお著の「14歳」が文庫本サイズだったのと、最近ジョジョの6部(ストーンオーシャン)が文庫本で出始めたので、何かとそのサイズの本(マンガ)を読む機会が増えたのです。

しかも「14歳」は古本屋を中心に買い集めたので、本屋さんでつけてくれる紙のカバーがなく、おどろおどろしい表紙をむき出しにして読んでいたので、冒頭のスイッチが入ってしまったわけです。

しかしカバーを手に入れたときにはすでに「14歳」は残り2冊くらいになっていたので、たいして威力を発揮しないまま、文庫本カバーはお役ご免になってしまうところだったのですが、ある考えが浮かび、ダメもとで言ってお願いしてみたら通ったので、いまもカバーを活用しています。

その続きはまた今度・・・。

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