・エリン・ブロコビッチ(2000)
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ジュリア・ロバーツ、アルバート・フィニー、アーロン・エッカート
たぶん初めてジュリア・ロバーツが出ている映画を観た。ジュリア・ロバーツといえばプリティ・ウーマン、全米大ヒット、ジュリア・ロバーツの魅力満載!みたいなイメージで、あんまり観る気になれなかったのです。
ただ、この話は実話だというのと、あまり内容を知らずにかりてきたのですんなりストーリーに入り込めた。
後味もいいし、こ気味よい作品でした。
本編とはあんまり関係ないけど、ベス(8ヶ月)が産まれて初めてしゃべったというエピソードがあって、そこで何故か感動。ジョージがエリンに向かって、
「ベスが産まれて初めてしゃべった言葉は“ball(ボール)”だ。腕を伸ばして“ball”だぜ。綺麗に発音できてたよ。」
みたいなことを言うんですよ。
そのシーンで涙ぐむ夫婦。みたいな。
深夜にも拘わらずワイン1本空けちゃいました。