朝8時羽田発の飛行機に乗って那覇空港へ。
飛行機の中でムスメが大人しくいられるはずもなく、手を替え品を替え気を紛らわす。
途中、ショーコは疲れて寝たが、前の座席にいた同年齢ぐらいの子供と遊びだし、なんとか那覇到着。
空港からレンタカー屋のマイクロに乗り、手続きを済ませる。
何ヶ月?何年?ぶりの運転で、ショーコのご両親を迎えに那覇空港へ向かう。
随分前から計画だけは立てていたのだが、実行に移すのが遅れたため、飛行機は別便だったのだ。
ご両親をピックして、お義母さんのお友達が紹介してくれた『てんtoてん』にて昼食。
落ち着いた店内で「木灰すば」と「古代米おにぎり」、さらに「ぶくぶく茶」を頂く。
ぶくぶく茶以外はどれも美味。ただし、ぶくぶく茶も非常に面白いものなので、食べてみる価値アリ。
お腹がまんぷくになったところで、世界遺産に指定された琉球王家最大の別邸、『識名園(シチナヌウドゥン)』へ。
割と広めの敷地にはガジュマルやらデイゴやら沖縄っぽい植物が植えられていて、
中央の池ではミドリガメ(?)らしきカメが5匹ほど並んで甲羅干しをしていた。
御殿(ウドゥン)は入り組んだ作りになっていて、意外と楽しめた。
そして那覇を離れて一路ブセナへ。今回はブセナ2泊、那覇2泊という近年稀に見る長期滞在プランなのだ。
沖縄自動車道を許田ICで降り、58号を嘉手納方面へ。
すぐに今回の宿泊先、ブセナテラスが見えるので、看板の導くままに右折。
車をつけるといきなりオープンエアの入り口からホテル越しに沖縄の空と海が広がります。
もうその時点で雰囲気にノックアウトですよ。メーターもあがりまくり。
とりあえず部屋に行き、早速着替えて目の前に広がるプライベートビーチへ。
外は少し肌寒いものの、海の中は暖かく、今年最初の海を楽しむ。
日が暮れ始めると、ホテルの部屋からはすばらしい夕焼けが。
更にプールサイドではサックスの生演奏が始まり、これでもかいというくらいに夕暮れを演出。
食事はホテルの和食レストラン「真南風」へ。お座敷で沖縄の珍味と泡盛を楽しむ。
メニューのセット料金にもびびったが、お義母さんが支払っていた代金にもびびった。
恐るべしブセナ。
ちなみに客室も思いっきり外国仕様で、バスルームもやけに開放的になっていた
夜はご両親にムスメを預け、久しぶりにぐっすり就寝。
オッオウ!
ブセナ宿泊、うらやまスィ~。
「てんtoてん」、本島の中で一番好きなおそば屋さんです。
これまたうらやまスィ~。
さっき日記読み返してたら割とかぶってて笑った。
ご紹介いただいた料理屋さんはいけなかったですよう。
糸満の方は全然行ってないし、次回は本島プラス石垣とか行きたいなぁ。と思っておりまふ。