今日は沖縄美ら海水族館へ。
那覇から車で1時間半~2時間くらいはかかるので、
TSUTAYAにより、ケツメイシとUTADAとbirdのCDをゲット。
ケツメイシは沖縄の太陽と合うなぁ。聞いてるときは雨降ってたけど。
那覇から高速に入り、名護までいったらあとは道なりに海洋博記念公園を目指してひた走る。
大きな公園の一角に水族館があり、他にもビーチやイルカショーなど色々な施設があるようだ。
晴れていればもっと楽しめるのだろうが、残念ながら雨模様。
先に昼食をすませていざ水族館へ。
最初に海の生物に触れる水槽があり、軽くなまこを触ってみる。
なんともいえないやわらかさと繊毛のような肌触りがたまらない。
ショーコはかなり気に入ったようで、ふにふにふにふにしていた。
ふと奥に目をやると、かなり大きな水槽にサンゴが広がり、その中を色とりどりの熱帯魚が泳いでいた。
熱帯魚の数も多く、うつぼがしゃわしゃわ~と泳いでいったのが強烈だった。
その後は、テーマに沿った小規模な水槽が続き、ついにメインの大水槽へ。
ここを一望できるアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmで
現在世界一の大きさというのが売りらしいのだが、
ジンベイザメやらマンタやらがわらわらいる空間は見事としかいいようがない。
わーわーいって一番はしゃいでしまった。
途中にサメの水槽や、深海魚の水槽などもあるのだが、
はっきりいってこの巨大水槽を眺めてヴォケーーーっとしているのが一番のオススメ。
水族館好きの方なら一度いってみる価値はアリ。今のところオデランキング第一位。
すっかり水族館でつかれてしまったので、他の施設を見る気になれず、ビーチでソフトクリームを
喰って帰路に着く。
そのまま帰るにはちょっとはやいので、琉球ガラスの体験ができるガラス工房Green Flashに電話して
コップ吹きと整形を体験。
ニッカを履いた兄ちゃんに囲まれながら、
「どっからきたんさー。」「東京です。」「東京の人は方言いわんさー。」
などというネイティブ(?)な方との会話を楽しむ。
熱されたガラスを吹き、切り口を細長いトングのようなもので整える。
ガラスが予想以上にやわらかく、ちょっとした力加減で変な形になってしまいそうで緊張した。
できあがりは明日ということだったので、他の商品といっしょに郵送してもらうことに。
できあがったコップは予想以上にうまくできており、泡盛を飲む口実が増えた(w
夜は国際通りに戻り、ステーキハウスのような居酒屋で夕飯。
フチャンプルーとゴーヤピラフがうまかったのだが、量多すぎ。